サイバーブルー スロット 三洋物産 ゾーン・天井・狙い目・ヤメ時・設定判別 解析攻略

AT(疑似ボーナス)で出玉を増やすタイプ。

ATの1Gあたりの純増枚数は約2.5枚。

疑似ボーナスには赤7揃いの「バイオボーナス」青7揃いの「サイバーボーナス」と「融合ボーナス」の3種類がある。

バイオボーナスは1セット15Gのセット数継続型のAT。

サイバーボーナスは初期ゲーム数40～150G(平均約90G)のゲーム数上乗せ型のAT。

融合ボーナスは 5G or 10G or 15G継続する「ブルー強化ゾーン」と「ブルー死闘ゾーン」で構成され、「強化ゾーン」でブルーを強化して「死闘ゾーン」で敵に勝つことでATを継続させていく。

• 設定1 : 96.9%
• 設定2 : 98.4%
• 設定3 : 100.5%
• 設定4 : 103.6%
• 設定5 : 106.9%
• 設定6 : 112.1%

天井にはゲーム数天井と融合ボーナス間天井の2種類がある。

ゲーム数天井は、ボーナス間900G消化で天井に到達し、その後のサイバースコープ演出時に完全ナビが発生する。

融合ボーナス間天井は、最大20回目の赤7成立(サイバースコープ演出)に完全ナビが発生する。(ゲーム数に換算すると約2360G)

サイバースコープ演出時の押し順に失敗した際の第3停止時にリール左の「CHALLENGE GAME」ランプが点滅することがある。

このランプの点滅の仕方が、融合ボーナス間天井までの残り回数(赤7の成立で完全ナビが出るまでの回数)を示唆しており、点滅が強いほど残り回数が少ないことを示している。

強点滅

融合ボーナス間天井まで残り10回以下が濃厚になる。

中点滅

融合ボーナス間天井まで残り5回以下が濃厚になる。

弱点滅

融合ボーナス間天井まで残り1回以下が濃厚になる。

点滅せず

融合ボーナス間天井まで残り11回以上が濃厚になる。

天井ゲーム数

ゲーム数天井:ボーナス間900G、融合ボーナス間天井:20回目(約2360G)

天井恩恵・特典

ゲーム数天井:バイオボーナスに当選

融合ボーナス間天井:融合ボーナスが確定

ゲーム数天井:ボーナス後650G、融合ボーナス間天井:1700G

AT後

AT引き戻しの可能性があるので99G回してからヤメる。

ATの初当りの確率に設定差がある。

バイオボーナス(赤7)よりもサイバーボーナス(青7)の確率に大きな設定差がある。

ATの初当り確率が1/220を上回っていれば高設定に期待ができる。

共通ベルの確率に設定差がある。

共通ベルの確率が1/500を上回っていれば高設定に期待ができる。

共通ベルの確率は通常時、AT中ともに同じ確率になっているので、常にカウントができる。

AT終了後の状態(低確・高確・超高確)移行率に設定差がある。

高確状態からリプレイ成立で低確状態に移行する確率に設定差がある。

エクストラステージは高確以上に滞在、ブルー再誕の地は超高確状態が確定する。

サイバーボーナス中は赤7ナビを発生させる状態が「低確」「通常」「高確」「確定」の4種類存在し、状態によって赤7ナビは発生する確率が変動する。

• 低確時は1stナビのみ発生する。(完全ナビは発生しない。)
• 通常時は完全ナビより1stナビの発生率の方が高い。
• 高確時は1stナビより完全ナビの発生率の方が高い。
• 確定時は完全ナビのみ発生する。(1stナビは発生しない。)

サイバーボーナス中はこの赤7ナビ発生状態への移行率に設定差があり、高設定ほど上位の状態に滞在しやすくなっている。

サイバーボーナス開始時は必ず確定状態に滞在するので1回目の赤7は必ず完全ナビが発生する。

2回目以降の赤7でどのようなナビが発生するかで設定の推測を行う。

高設定ほど「上位の状態に滞在しやすい」＝「完全ナビが発生しやすい」ので

• 完全ナビ発生
  　↓
• 融合ボーナス当選
  　↓
• 融合ボーナス終了
  　↓
• サイバーボーナス復帰
  　↓
• 完全ナビが発生するかどうか？
  　↓
• 完全ナビが発生
  　↓
• 高設定に期待ができる。

設定6を否定する、消化ゲーム数ごとの出現数(回数)・出現率(確率)は以下の通りとなる。

設定6を70%の確率で否定する出現数・出現率と、設定6を80%の確率で否定する出現数・出現率を500G～5000Gの間で500G毎に算出。

出現数・出現率が [80%否定] よりも悪ければ、設定6にはほとんど期待ができない。

出現数・出現率が [60%否定] ～ [70%否定] であれば、設定6狙いでの見切りを意識する。

AT 設定6 見切りライン