パチスロ「ガンソード」の概要、機械割、天井狙い目ゲーム数、ヤメ時、リセット・設定変更、ボーナス(ART・AT)・チャンスゾーン・小役確率・演出などの設定差・高設定判別 、見切りライン、通常時・ボーナス(ART・AT)中などの打ち方等、立ち回りに必要な解析情報です。
基本情報
高砂電器産業
2015年06月08日 ~
ATで出玉を増やすタイプ。
1Gあたりの純増枚数は約2.8枚で1セット18G継続する。
ATの継続率(ループ率)は77~98%
赤7揃いの場合は77%以上、青7揃いの場合は84%以上、BAR揃いの場合は91%以上の継続率となる。
通常時はゲーム数の異なる4種類(32G・64G・128G・256G)の周期による周期融合抽選システムでATの抽選を行っており、複数の周期が重なればAT当選への期待度が高まる。
機械割
- 設定1 : 96.8%
- 設定2 : 98.9%
- 設定3 : 99.5%
- 設定4 : 103.1%
- 設定5 : 106.5%
- 設定6 : 110.2%
天井仕様
AT間最大1024G消化で天井に到達し、前兆を経由してATに当選する
天井ゲーム数は周期によって変動する。
周期ごとの天井ゲーム数
-
32G周期
128G+前兆。 -
64G周期
320G+前兆。 -
128G周期
640G+前兆。 -
256G周期
1024G+前兆。
天井ゲーム数
AT間最大1024G
天井恩恵・特典
ATに当選
天井狙い目ゲーム数
AT後500G
ガンソード ヤメ時
AT後
128Gの周期の選択率が最低でも25%なので、基本的には128G+α(前兆ゲーム数)まで回してからヤメる。
32Gまでに前兆演出が発生しない場合は、32Gを超えた時点でヤメもあり。
設定変更・リセット時の挙動
リセット | 電源ON/OFF | |
---|---|---|
天井までの ゲーム数 | 引き継ぐ※ | 引き継ぐ |
サブ液晶の ゲーム数 | 引き継ぐ※ | 引き継ぐ |
周期 | 前日終了時の周期 |
※ AT中・CZ中・前兆中にリセットされると0Gからスタートとなる。
AT初当り確率
ATの初当りの確率に設定差がある。
ATの初当り確率が1/180を上回っていれば高設定に期待ができる。
設定 | AT初当り | 周期抽選によるAT初当り |
---|---|---|
1 | 1/248 | 1/402 |
2 | 1/240 | 1/381 |
3 | 1/222 | 1/338 |
4 | 1/216 | 1/322 |
5 | 1/198 | 1/281 |
6 | 1/185 | 1/254 |
AT初当り当選の中でも周期抽選によるAT初当り確率大きなに設定差がある。
周期抽選によるATの初当り確率が1/250を上回っていれば高設定に期待ができる。
AT初当り時の図柄振り分け割合
AT初当り時の図柄振り分けの割合に設定差がある。
設定2・4は青7の比率が若干高く、青7に振り分けられる割合は33%(約1/3)になっている。
設定5・6は赤7の比率が若干高くなっているので、赤7の振り分け割合が増えるほど、高設定に期待ができる。
設定 | 赤7 | 青7中段揃い | 青7斜め揃い | BAR |
---|---|---|---|---|
1 | 67% | 8% | 20% | 5% |
2 | 62% | 9% | 24% | 5% |
3 | 67% | 8% | 20% | 5% |
4 | 62% | 9% | 24% | 5% |
5 | 70% | 8% | 17% | 5% |
6 | 70% | 8% | 17% | 5% |
32G周期選択率
32G周期の選択される確率に設定差がある。
設定3・5・6は32G周期が選択される確率が若干高くなっているので、初当りが優遇されている。
設定 | 選択率 |
---|---|
1 | 25% |
2 | 25% |
3 | 35% |
4 | 25% |
5 | 30% |
6 | 33% |
周期について
周期には32G・64G・128G・256Gの4種類がある。
32G周期では32Gごとの抽選でATに当選する確率が高くなり、128G+前兆で天井となる。
64G周期では64Gごとの抽選でATに当選する確率が高くなり、320G+前兆で天井となる。
128G周期では128Gごとの抽選でATに当選する確率が高くなり、640G+前兆で天井となる。
256G周期では256Gごとの抽選でATに当選する確率が高くなり、1024G+前兆で天井となる。
ガンソード見切りライン (設定6否定)
設定6を否定する、消化ゲーム数ごとの出現数(回数)・出現率(確率)は以下の通りとなる。
設定6を70%の確率で否定する出現数・出現率と、設定6を80%の確率で否定する出現数・出現率を500G~5000Gの間で500G毎に算出。
出現数・出現率が [80%否定] よりも悪ければ、設定6にはほとんど期待ができない。
出現数・出現率が [60%否定] ~ [70%否定] であれば、設定6狙いでの見切りを意識する。
AT 設定6 見切りライン
ゲーム数 | 60% 否定 | 70% 否定 | ||
---|---|---|---|---|
出現数 | 出現率 | 出現数 | 出現率 | |
500G | 1 回 | 1/277.78 | 0 回 | - |
1000G | 4 回 | 1/238.10 | 2 回 | 1/357.14 |
1500G | 6 回 | 1/227.27 | 4 回 | 1/306.12 |
2000G | 9 回 | 1/219.78 | 7 回 | 1/277.78 |
2500G | 11 回 | 1/215.52 | 9 回 | 1/265.96 |
3000G | 14 回 | 1/211.27 | 11 回 | 1/256.41 |
3500G | 16 回 | 1/209.58 | 14 回 | 1/248.23 |
4000G | 19 回 | 1/207.25 | 16 回 | 1/242.42 |
4500G | 21 回 | 1/206.42 | 18 回 | 1/238.10 |
5000G | 24 回 | 1/204.92 | 21 回 | 1/234.74 |
ゲーム数 | 80% 否定 | 90% 否定 | ||
出現数 | 出現率 | 出現数 | 出現率 | |
500G | 0 回 | - | 0 回 | - |
1000G | 2 回 | 1/500.00 | 1 回 | 1/714.29 |
1500G | 3 回 | 1/384.62 | 3 回 | 1/468.75 |
2000G | 6 回 | 1/333.33 | 5 回 | 1/384.62 |
2500G | 8 回 | 1/308.64 | 7 回 | 1/347.22 |
3000G | 10 回 | 1/291.26 | 9 回 | 1/322.58 |
3500G | 12 回 | 1/277.78 | 11 回 | 1/304.35 |
4000G | 14 回 | 1/270.27 | 13 回 | 1/291.97 |
4500G | 17 回 | 1/263.16 | 15 回 | 1/283.02 |
5000G | 19 回 | 1/256.41 | 18 回 | 1/274.73 |
- 値は理論値
- 天井到達等での当選は除外して算出
- ボーナス成立後、図柄を揃えるまでのロスゲーム数は発生しないものとして算出
- 小役は取りこぼしが発生しないものとして算出
- 出現数は物理回数
- 出現率はゲーム数/出現数ではなく理論確率
通常時の打ち方 レア小役の出目(停止形)
左リールにBARを狙う。
枠内にカギ爪が停止した場合
-
中・右リールにカギ爪を狙う。
3連カギ爪
3連カギ爪
2連カギ爪
2連カギ爪
その他
単カギ爪
角にスイカが停止した場合
- 中リールにカギ爪を目安にスイカを狙う。
-
右リールは適当打ち。
スイカ揃い
スイカ
スイカテンパイハズレ
中段ベルテンパイハズレ
強チャンス目
その他の場合
-
中・右リールは適当打ち。
中段[リプ・リプ・スイカ]
中リール中段カギ爪停止+小役ハズレ
チャンス目
AT中の打ち方
押し順ナビが発生した場合
- ナビに従い消化する。
カットインが発生した場合
- ナビに従い全リールに指示されている図柄を狙う。
その他
- 通常時と同様の打ち方で消化する。